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学校案内

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学校長挨拶


社会に出て真に求められる人材を

学校長 鶴身 暁子

高齢化社会を迎え、歯科医療を支える歯科衛生士資格者の役割や使命はますます重要視され、優れた資格者を育成することは社会的な要請事項となっております。
大阪歯科学院専門学校は歯科医療に従事するスペシャリストを育成する専門機関として、「社会に出て真に求められる人材」を育てたいと念願しています。

私が考えるそのスペシャリストとは優れた知識・技術を有することはもちろんですが、患者さんに対する愛情を根底に持った資格者であるということです。歯科医療がめざましい進歩を遂げ、どのような歯でも人工的に再生できるようになった時代こそ、「親からもらった歯を大切にする心」を胸に秘め、歯科医療界の現場に臨む歯科衛生士であってほしいと願っています。

本校では、優秀な講師陣が最新の設備を駆使して講義する学習環境を整えています。こうした環境のなかで、歯科衛生士という国家資格を取得する為、全面的なバックアップを行っています。

沿 革

昭和45年4月N.D.C歯科学院歯科技工士養成所として認可
厚生大臣指定養成所として開校
昭和51年4月大阪歯科技工学院に校名変更
昭和52年4月学校教育法の改正により専修学校の認可を受け、大阪歯科技工専門学校に校名変更
昭和53年1月大阪歯科学院専門学校に校名変更
昭和53年3月歯科衛生士専門課程新設認可
昭和55年4月大阪歯科学院歯学研究所を設置
昭和59年10月学校基本調査が優秀につき文部大臣より表彰される
昭和60年3月労働省の委託を受け職業紹介所を開設
平成元年10月ODICスクエアを開設
平成22年4月開校40周年・3年制教育に移行
平成25年4月一般社団法人に移行
令和2年4月開校50周年
令和5年4月歯科衛生士専門課程開設45周年